調査活動
ホーム > 調査活動

調査活動

油流出事故を代表とする環境災害に備えて自然資源被害評価の手法、自然資源損害アセスメント(NRDA)を国内でも積極的に取り入れていくことが望まれています。
流出事故時の自然資源損害アセスメントには、海鳥などの野生生物が油により受けた被害を推定し、評価することが必要です。
JEDICでは愛知県や宮崎県の海岸線に漂着する海鳥のモニタリングを行いその活動報告をまとめています。また航路を利用して海鳥を調査する方法を検討しました。
環境災害被害(油汚染)に備えた市民参加型のビーチウォッチと海洋環境調査報告書
長崎県対馬沿岸における油汚染海鳥漂着に関する緊急調査報告